リビングみたいなゆったりカフェ

リビングみたいなゆったりカフェ

ドレスデンの新市街に、またもや素敵なカフェを見つけました。

お店の名前は「Wohnzimmer」、ドイツ語で“リビングルーム”という意味です。

その名の通り、お店の中はまるで家のリビングかのような雰囲気

あまりに居心地がよくて、ついつい長居しちゃうお店です。



開放的な吹き抜け

お店に入ってまず最初に目に入ったのは、吹き抜けの天井

間取りも結構面白くて、入り口側の部屋とバーカウンターもある奥の部屋、
そして2階にも客席がありました。

ひとつのテーブルごとにゴージャスなソファや趣のあるテーブルがあしらわれていて、
まるで誰かの家に遊びにきたみたいです。

客席の間隔もかなりゆったり取られているのが嬉しいポイント

おかげで他のお客さんのことを気遣ったり、ストレスに感じることは全くありません。

私は窓際の日当たりのいい席をチョイスしました。

1人だったので本当は小さな席で十分だったのですが、
店内が空いてるしどこに座ってもいいよ~と店員さんが言ってくれたので、遠慮なく!

メニューはドリンクとスイーツのみ

ドリンクのメニューは種類がかなり豊富で、特にお酒類が充実していました。

食事メニューは見当たらなかったので、おそらくドリンクとスイーツのみの提供。

スイーツに関しては、アイスの他に日替わりのケーキが並んでいます。

この日のラインナップは、チョコレートケーキ、プディングケーキ、
ラズベリーヨーグルトケーキ、チェリーチーズケーキ、アイアーシェッケ等

アイアーシェッケというのはザクセンの郷土菓子で、ふわふわのチーズケーキです。

詳しくは別の記事『ドレスデンでチーズケーキならここ!』でオススメのお店と一緒に
紹介しているので、気になる方はチェックしてみてください。

さて、私が頼んだのは、モンバナショコラティエのココアに生クリームトッピング!

モンバナのココアって本当に美味しくて、
これ一杯飲むだけでとっても優雅な幸せな気分になれるんです。

フレーバーもいろいろあって、塩キャラメルとかオレンジチョコレートとか、
「美味しいに決まってるじゃん!」っていう商品ばかり。

でもモンバナはドイツのスーパーでは買えないので、
家で飲む時はいつも市内のチョコレート屋さんで購入しています。


【フランス お土産】モンバナ フレンチココア|ソフトドリンク ヨーロッパ 食品 フランス土産 おみやげ

「冷たい犬」という名のケーキ

東ドイツにはKalter Fund(カルターフント)というケーキがあります。

これはドイツ語で“冷たい犬”という意味。

実はドレスデンに住み始めてすぐの頃に、会社の人からカルターフントの話を
聞いたことがあったのですが、実際に食べたことはありませんでした。

しかし、この日ついに見つけたのです!ショーケースの一番上にあったのです!

これは試してみるしかないと、即決で注文しました。

そしてテーブルに運ばれてきたのがこちら。

ぬぬ?これが噂の”冷たい犬”?

とりあえず口に運んでみましょう。

お、甘さ控えめのビターチョコレートとビスケットの味がする!

フォークをいれると、ほろほろと崩れていきます。

うん、シンプルだけど美味しい!

固めのガナッシュとビスケットの食感がなんとも病みつきになります。

ちなみになぜ”冷たい犬(カルターフント)”というのか調べてみたところ、
どうやら見た目がトロッコに似ており、トロッコはドイツ語で”フント”というからなんだとか。

つまり犬とトロッコは同音異義語なだけで、実は犬とは全く関係なかったようです。

なーんだ。本当は“冷たいトロッコ”だったんですね。

まとめ

今日は新しく見つけたリビングみたいなカフェ「Wohnzimmer」を紹介しました。

とっても居心地がよく、ドリンクもデザートも美味しいので大満足。

小説を片手に念願のカルターフントをつつく、
なんとも穏やかな昼下がりを過ごすことができました。