ドイツの豆腐が進化しすぎな件

ドイツの豆腐が進化しすぎな件

豆腐は実はドイツでもかなりポピュラーな食材です。

どのスーパーでも、ベジタリアン食品の並ぶ商品棚に必ずあります。

しかし味は超は全くの別物

木綿豆腐を50倍硬くした食感で、しかも味も大して美味しくありません。

唯一のメリットと言えば、絶対に崩れない

麻婆豆腐を作っても、サラダに混ぜてもボロボロにならないので
そのまま食べるのではなく調理向きなのかもしれません。

ちなみに前はドイツの豆腐を使って肉豆腐を作りました(その時の記事はこちら)。

さて、今回紹介するのは一風変わった豆腐。

日本では見たこともない、ドイツで独自変化を遂げた豆腐です。

オーガニックスーパーで発見

普通の豆腐はどこのスーパーでも手に入るのですが、
今回紹介するものはオーガニックスーパーにしか置かれていません。

ちなみにオーガニック食品はヨーロッパでかなり親しまれており、値段もお手頃

街の中にはオーガニック食品のみを取り扱うBIOスーパーマーケットも多く見かけます。

特にメジャーでよく見かけるお店が、「ALNATURA」というチェーン店。

スーパーの中に入ると、豆腐コーナーを発見!

注意して見てみないと、これが豆腐だとは気づかないですよね。

初めてこの商品棚を目にした時は
あまりのバラエティーの豊かさとそのカラフルな色味に驚き、
開いた口がふさがりませんでした。

気になったフレーバーは地中海風やバジルクリーム味インドカレー味など

「Black Forest」という名前の真っ黒の豆腐もあります。

他にもプレーン味でも、スモークしてあるものや絹豆腐なんかも!

まさかここで絹豆腐が見つかると思っていなかったので、嬉しすぎました。



家に帰ってからこの豆腐メーカーをネットで調べてみたのですが、
HPにレシピもたくさん載っていてビックリ。

そもそも豆腐というシンプルな食品を
ここまで独自進化・発展させるのがすごいな、と感心しました。

地中海風を購入

さんざん迷ったあげく購入するのを決めたのは、
トマトベースをおぼしき地中海風フレーバー(裏面見たらパプリカが主役でした)

これ結構高くて、1個あたり2,5€前後するんです!

一緒に絹豆腐も買ったのですが、2つ合わせて4,58€(600円弱)でした。

有機食材だから少し値が張るのかもしれません。

裏面を見てみると原材料の表示があります。

主原料となる大豆と水を除くと、
パプリカ・トマト・ナス・サラダ油・ハーブ・ニンニク・酢・バジル・唐辛子など。

塩もしっかり入っていて味付けされているので、このまま前菜として食べれそうです。

袋を開けてみるとこんな感じ。

ドイツの豆腐あるあるですが、水気がほぼ皆無に等しいです。

めちゃくちゃ丈夫な作りになっているので、
万が一落としてしまっても崩れなそう。

さて、どうやって食べるかは迷ったのですが、
イタリアンぽい味が既についているので、シンプルにサラダに乗っけてみました。

いざ実食!

うーん、美味しいけど豆腐ではないかな、というのが第一印象。

ミートボールみたいな感じで、もはや単品おかずです。

水分が少なくずっしりしているので、ちょっと食べるだけでもかなり満足できそう。

食べ方に関してはサラダにするので正解でした。

豆腐の方にしっかり味がついているので、
オイル&ビネガーというシンプルなドレッシングにもマッチします。

まとめ

今日はドイツのオーガニックスーパーで発見した珍しい豆腐のレビューでした。

地中海風豆腐も美味しかったけれど、私はやっぱり日本の豆腐が好きだな。

大豆の甘みをしっかりと感じることのできる優しい豆腐が恋しいです。

まだ食べていないけれど、今回の豆腐と一緒に絹豆腐も買ってみたので
それが日本の豆腐に近いことを祈るのみです。

とはいえ、こういうフレーバーのついた豆腐もたまにはいいなと思いました。

今度はカレー味に挑戦してみたいです。