ドイツでピンクのインナーカラーに挑戦
- 2018.06.09
- ドイツでの暮らし

今週末、家で初めてセルフヘアカラーをしました。
実は私は今までずっと黒髪で、大学生になっても一度も染めずにいました。
しかし3月の卒業式で一時帰国した際、一念発起で人生初カラーに挑戦。
とは言ってもドイツの美容院は行きたくなかったので
伸びてもプリンが目立たないようインナーカラーにしてもらいました。
それから2カ月強が経ち、すっかり色も抜けて
黒×オレンジっぽい茶色(ブリーチしたため)で過ごしていたのですが、
なんとなく飽きてきちゃったので家で自分で染めてみることにしたのです。
先に言っておきますが、結果は大成功!!!
ドイツのマツキヨ「dm」でカラー剤を購入
カラー剤を購入したのは、ドイツでナンバーワンの店舗数を誇る「dm」。
街の至るところにあり、日用品や化粧品の買い物は全てここで済ませることができます。
今回のお目当てのセルフカラー用の商品も数多く取り揃えており、
陳列棚の感じは日本と大差ありません(ちょっとブリーチ剤が多い)。
私が購入したのは、このドラッグストアのプライベートブランド「Balea」の新商品。
とにかく髪に優しいみたいなことを大々的に宣伝していたので買ってみました。
というか私のやりかったピンクのカラー剤が全然売ってなかっただけです。
(ヘアマニキュアタイプならピンクもあった)
ちなみに値段は4.95€でした。プライベートブランドだけに、他より少しリーズナブル!
中身はこんな感じで、
手袋・1剤・2剤・トリートメントが入っていました。
いかんせん日本でセルフカラーをした経験がないので比較できないのですが、
恐らく内容物も手順も日本と変わらないかと思います。
初めてなので取り扱い説明書を熟読してからスタートです!
Before→After
染める前はこんな感じで、
ブリーチした内側が「The オレンジ」みたいになっちゃってます。
ここから染めていきます。
カラークロスもないしハケもクシもないしで
てんやわんや状態でしたが、なんとか全行程終了!
見てください!めっちゃいい感じに仕上がりました!
写真だと赤みが強く見えますが、
実際の肉眼で見るともっと優しいピンク色に染まっています。
外側の黒髪と合わせても違和感なくマッチしています。
失敗覚悟の実験感覚で挑戦していたので、
予想以上の仕上がりの良さにビックリ仰天です。
しかも髪の手触りもサラサラで柔らかく、懸念していたキシキシ感はゼロです。
まとめ
今日はドイツでセルフカラーをしてみたよ!という報告でした。
色持ちに関してはこれから様子見なので、
後日また記事にしてレポートしたいと思います。
-
前の記事
【安い・ウマい・ヘルシー】ファラフェルは日本でも流行るべき 2018.06.08
-
次の記事
自炊がめんどくさいときのお助け品【マウルタッシェン】 2018.06.11