ドイツで買えるオススメカップスープ

ドイツで買えるオススメカップスープ

今日はドイツで手に入るオススメのカップスープを紹介します。

前回の記事で親知らずを抜いた話をしましたが、
手術後って本当に何も食べられないんです(正確に言うと、噛めない)。

日本のように片っぽずつ抜いていたなら、
少なくとも元気な方の奥歯で物を噛むことができたのかもしれませんが、
ここはドイツです。全部一気に抜きました。

両側の奥歯が使えないとなると、頼れるのは舌のみ。

舌を上顎に押し当てて、そのわずかな圧力で食べ物をすりつぶすのが限界です。

とは言っても、そんな食べ物どこにあるんだ???

絹豆腐も茶碗蒸しもところてんもドイツでは気軽に手に入らない…。

ヨーグルトやプリンなら家にあるけれど、私はデザートではなく食事がしたいのです。

しかし、強い鎮痛剤のせいでまともに料理をする元気もありません。

そんな時の強力な助っ人になったのがカップスープでした。



ドイツのカップスープ

ドイツにもカップスープはたくさん売られています。

ドイツ語では”Tassensuppe(タッセンズッペ)“と呼ばれており、
“Tassen(タッセン)”は「マグカップ」、”Suppe(ズッペ)”は「スープ」を意味します。

実は、カップスープを飲むドイツ人には今まで一度も出会ったことがないのですが、
どこのスーパーにもカップスープは必ず置いてあるので、おそらく需要はあるのでしょう。

大きなスーパーに行くと、数えきれない種類のカップスープが商品棚に並んでいます。

値段もお手頃で、3食入りで0,79€(100円以下)です。

日本と違う点を挙げるならば、コーンポタージュがないということ。

これだけの種類があっても、コーンポタージュだけは見たことがないです。

ドイツの定番カップスープはトマト系のスープチキンコンソメスープ

日本じゃ絶対ないだろうな、というのは豆のスープアスパラガスのスープでしょうか。

是非ともコーンポタージュを発売してもらいたいものです。

りっつのイチオシ3選

さて、ここからは私のお気に入りスープの紹介です。

左からじゃがいものクリームスープ、タンドリーチキン味、さつまいもカレー味

じゃがいものクリームスープは、日本のポタージュとは少し異なります。

日本のものはクリーミーでマイルドな味わいですが、
こちらはじゃがいも以外の野菜(玉ねぎ・にんじん・ネギ・セロリ)も
入っているので少しあっさりしています

クルトンが惜しみなくたっぷり入っているのも嬉しいポイント。

初めて飲んだ時は日本のポタージュを想像していたので拍子抜けしましたが、
これはこれで野菜のスープ感があるので気に入りました。

タンドリーチキン味は、The カレーって感じ(後で詳しく紹介します)

そして最後、さつまいもカレー味。

こちらはタンドリーチキン味と同様、カレーが全面に出ていますが、
具材と口の中に広がる風味が若干異なります。

名前にはさつまいもと書いてありますが、主張はそこまで強くありません。

本格的なカレー(原材料にはスパイスが細かく記載されています)を
さつまいもの風味でマイルドにまとめ上げているといった印象です。

注目すべきはスープの具材。

なんと、フラックスシードが入っているのです!


オーガニック・トーステッド フラックスシード 200g 【イタリア産 亜麻の実 アマニの種】【亜麻仁の種】【ロースト 焙煎】【有機JAS認証】

フラックスシードとは、
欧米でミラクルフードと呼ばれるほど栄養価の高い食品で、
血液をサラサラにするα-リノレン酸を豊富に含んでいるそうです。

食物繊維も豊富で、パン生地に練りこんだり、サラダにかけて食べるのが人気みたいですね。

ちなみにフラックスシードからできるのが、かの有名な亜麻仁油


低温圧搾一番搾り エキストラ バージン フラックスシード オイル(亜麻仁油) 170g (first squeeze extra virgin flaxseed oil)1本

アマゾンの口コミがすごいことになっています。相当売れ筋なのかな。

そういえば実家にも亜麻仁油あったような気がします。

タンドリーチキン味を実食

タンドリーチキン味の説明をまだしていないので、
ここからは実際に作ってみた写真を交えながら紹介したいと思います。

作り方は超簡単。

箱を開けてみると一食分ずつ個包装されているので、
その中身を出してお湯150㎖を注ぐだけです。

お湯を注いでよくかき混ぜ、2分待てば出来上がり!

そういえば、ドイツのカップスープはダマになりにくい気がします。

色は赤みの強いオレンジ色といった感じで、見た目からしてちょっとピリ辛な予感ですね。

形として残っている具材はトマトとネギ、そしてちょっと大きめの四角いのがお肉です。

お肉は日清カップラーメンの謎肉みたいな感じで、
なんの味だかよくわかんないけど美味しいやつ。

気になってパッケージの裏面を見てみたら、
85%は鶏肉、あとは片栗粉やらで成形したみたいです。

全体の味としては、似ているさつまいもカレー味よりすっきりしていて、
お肉の主張が強いイメージかな。

レモングラスのようなさっぱりとした香り(原材料を見る限り、おそらくセロリ?)が
アクセントになっていて、お肉感はありつつ後味はくどくないのが好印象です。

そういえば、最初にピリ辛かな?と思いましたが、全然辛くありません。

でもスパイスの香りは全面に出ているので、満足感はバッチリですよ。

まとめ

今日はドイツで購入できるカップスープを紹介しました。

実は私も全部は試し切れていないので、今度はきのこクリーム味を試したいなって思っています。

ちなみにトマトクリーム味は、以前違うメーカーを飲みましたが、安っぽい味でハズレ。

陳列棚の占拠具合を見るに1番人気っぽいけど、美味しいのかなあ。

今度リベンジしてみますね。