ボーナス獲得までの戦い

ボーナス獲得までの戦い

今日は会社のボーナスの話です。

お給料の話は他の記事でもチラホラ書いていますが、
私は年間で月々のお給料+夏に1回のボーナスをもらっています。

でもこれは去年の話。

今年はどうかというと、実はつい最近までボーナスがもらえるか分かりませんでした。

なぜなら、今年の契約書にボーナスの記載が消えていたからです。

このことは3か月前の契約更新の際にお話ししましたが(その時の記事はこちら)、
実はあれから全然話が進んでいなかったのです。

今日はりっつのボーナス獲得までの奮闘記です。



ボーナスも契約のうち

まずは、ドイツにおけるボーナスについてお話ししましょう。

ドイツで働く時に会社からボーナスがもらえるかどうかは、
最初の面接の段階で決まります。

というのも、契約内容は個人によって異なり、お給料も一律ではないからです。

お給料の交渉は年収ベースで話が進められ、
その際に会社がいいよと言えばプラスのボーナスも約束してもらえます。

ボーナスの回数は年に1回(たいていは夏)、または年に2回(夏と冬)。

気になる額の方は、1回のボーナスにつき1カ月分の給料を上乗せするのが主流です。

ちなみに私が面接を受けた頃は、最初はボーナスがついていませんでした。

納得のいかなかった私はそこでごね(!)、紆余曲折あり、
最終的には「それなら夏に1回だけ出してやる」と言ってもらったのです(よっしゃ!)。

話の直後にもらった契約書には、
ボーナスの額や支給される月についても、きっちり書かれていました

さすが書類大好きドイツ人。なんでも明文化するスタイル嫌いじゃないです。

2019年はボーナスなし疑惑

しかし、翌年になって問題が発生。

なんと3月の契約更新でもらった新しい契約書には、ボーナスの記載がありません!

この話は以前にもしているので知っている方はいるかと思いますが、
なんと2019年ボーナスなし疑惑がここで浮上したのです。

社長に直接話しても取り合ってくれないので、担当の人に頼みました。

でも待てど暮らせど返事が来ない!

その人はヘルニアを患っており会社にほとんど来ないので、
電話かメール、あるいはたまに会社に来た時に直談判するしかありません。

でも電話は出ない!メールも返事来ない!

会ったときに「〇〇さん!契約書の話どうなった?!」と聞くと、
「あー、うん分かってる分かってる!ちょっと待ってね」の一点張り。

はーー?!?!いい加減すぎる!!!

そんなこんなで気が付けば6月。

ボーナスが支払われるとしたら6月なので、いよいよピンチです。

このままうやむやにされたら、本当にそれこそカチ―ン!

本気メール書いてみた

ボーナスのことで何度も催促していると、
自分がお金にがめつい人間だと思われそうで、とてもイヤです。

でも譲れないものは譲れない!ボーナスは約束だもの。

ということで、担当の人にもう一度メールを書いてみました。

今回は本気モード。

〇〇さんへ

今年のボーナスのことで、いまだに正確なお返事をいただいておらず、もう一度連絡しました。

電話はつながらないので、メールにて失礼します。

去年は6月にボーナスが支払われていることもあり、近日中にお返事をいただけたら幸いです。

りっつ

ちょっと意訳ですが、まあこんな感じ。

そしたら!なんと!次の日に返事が来ました!

りっつへ

社長はまだりっつに話していないですか?まだだったら、彼から話があると思います。

ボーナスは今月のお給料と一緒に振り込んでおくことを、まずはここで伝えておきます。

〇〇より(辛抱強く待ってくれてありがとう)

よっしゃー!!!!

ボーナス獲得成功!!!!!!

めげずに何度もアタックしたかいがありました!!!!!

ちなみに社長からはまだ話はありませんが、まあいいでしょう。

自分で考え動くスキル

りっつのボーナス獲得奮闘記はこれでおしまい。

この会社で働いてみて思ったのは、
自分から行動しないと誰も何もやってくれないということです。

仕事を見つけ、プランを立て、必要なものがあれば上司に掛け合うなど、
全部自分でやらないといけません

つきっきりで面倒を見てくれたり、間違えそうになったら
すぐに軌道修正してくれる人がいないのはとても残念です。

だけどそのおかげで、自分たちで考えて上司に提案する力は少しずつ身についているのかなあ。

とりあえず今回のボーナスの件は、
自分から動かないと絶対に忘れられてしまうような話だったので、
諦めずに動きつづけてよかったです。