【ワイン好きのための聖地】Weinfestに行ってきた

【ワイン好きのための聖地】Weinfestに行ってきた

先週末はドレスデン近郊のRadebeul(ラーデボイル)という地域でワイン祭りがありました。

会社の人たちと一緒に17時にオフィスを出発して、電車に乗って行ってきました。

ドレスデン中央駅からS1線に乗って20分、お祭り会場の最寄り駅は
Radebeul-Kötzschenbroda(ラーデボイル・ケッツシェンブローダ)です。

私は1人でワインを飲むことはあまりありませんが、誰かと一緒に飲むのは結構好きなので、
このお祭りはかなり楽しかったです。

ラーデボイルはワインの産地

ドレスデンの北西部にあたるラーデボイルにはブドウ畑が広がっており、
ワインの生産が盛んです。

今回のお祭りに出店していた農家もほとんどはドレスデン近郊から来ており、
まさに地産地消といった感じ。

お店はクリスマスマーケットの屋台みたいな形式で、
何百メートルもある道沿いにぎっしり所狭しと並んでいました。

ワインは100mlからお試しをすることができ、値段も3€前後と良心的な価格。

しかもその100mlを購入する前にも、軽くテイスティングさせてもらえました。

もちろん気に入ったらボトルごと購入することもできます。



ちなみに私は会社の人たちと行ったのですが、彼らはかなりたくさん飲むので、
最初の100mlを試した後はどかどかボトルで注文し、それをシェアしていました。
(私も自分で注文はせず、誰かが買ったのをおすそ分けしてもらっていました)

ワインの種類はとにかく豊富で、何が美味しかったのか、もはや覚えていませんが、
初めて見たのはFederweißer(フェーダーヴァイザー)という未完成状態のワイン

どうやら白ワインの発酵途中のものらしく、白く濁っていました。

収穫時期の9月中旬から11月にかけての短期間でしか見かけることができないレアもので、
しかも発酵が進んでいる段階で飲むので、ものによって味が全然違います。

私が飲ませてもらったのは発酵初期のもので、かなり甘い印象でした。

ワイン以外のご飯の屋台

このお祭りはワインが主役ですが、お酒以外の食べ物の屋台も
数えきれないくらいたくさんありました。

定番のグリルソーセージやクレープの他に、フラムクーヘンという薄いピザのような食べ物や
ラクレット、いろんなおかずを挟んだフラットブレッド等がありました。

私が食べたのはエンパナーダという南アメリカの郷土料理。

具材を小麦粉の生地で包んであげたもので、私が選んだハム&チーズの他に
マッシュルーム&チーズやほうれん草&チーズなんかがありました。

でも帰り際になって小腹が空いてしまったので、最後にグリルソーセージも購入。

ドイツのソーセージって塩気が強めだけど本当に美味しいんです。

普段はあまり食べないのですが、
こういう時に久しぶりに食べると「うめぇぇぇぇ!!!」ってなります。

しかも気温は既に10度を下回っていたので、
寒空の中でいただくグリルソーセージは絶品でした。

寒空といえば、クリスマスマーケットの定番グリューワイン(ホットワイン)も発見。

とはいえこのイベントはワイン好きが集うワインマーケットなので、
わざわざ火を通しスパイスやら砂糖やらを加えているグリューワインは人気が無さそうでした。

せっかくなら美味しい上質なワインが飲みたいですものね。

子どもも楽しめるアートの広場

ワイン祭りは飲み物・食べ物だけでは終わりません。

私たちが到着した時はちょうどパレードもやっていました。
(何をモチーフにしているのかは誰も知らなかった…)

奥の方に進むとアーティスティックな大きな迷路もあります。

入場料はもちろん無料ですが、中に入るとちょっと凝った仕掛けなどもあり楽しかったです。

そして聞いた話によると最終日にフィナーレのイベントの一環として
この大きな迷路を全部燃やしてしまうんだとか…!

HPを拝見すると、たしかに燃えてます…

引用元:http://www.weinfest-radebeul.de/programm-2018/programmuebersicht/details/details/5607/

 

迷路の他には、何やらアートの展示もありました。

骨組みと布だけで「夢の中のダンサー(Traumtänzer)」を表現しており、
ライトアップされていることで、雰囲気は一層増し、素晴らしい空間に

さらに奥まで進むと、今度は中世マーケットが開かれています。

ここでは中世の雰囲気を再現するために屋台は普通の小屋ではなくテント張りだったり、
売られている商品のラインナップも古めかしい貴金属っぽいものや
子どもが喜びそうな弓矢や盾と矛なんかが並んでいました。

他にも似顔絵を描いてもらえるブースなんかもあって、
ワイン祭りの中心地とはまた違った楽しみがありました。

まとめ

年に1度しかないワイン祭り。

初めて行きましたが、ワイン以外にもたくさん見るものがあってとっても楽しかったです。

道中でミニステージもあったりして、あちらこちらから音楽も聴こえてきました。

来年もドレスデンに住んでいたら、是非次も足を運びたいです。